2004年12月04日

ブログ移動のお知らせ

ご愛顧いただきました「いわろぐ」でありますが、主なコンテンツを投資関係に集中していきたいという意向のため、心機一転移転いたしました。myblog等にご登録頂いた皆様には大変申し訳ありませんが、エントリの移動(気に入りましたら)や削除をお願いいたします。

移転先は以下の通りになりますので、引き続きご愛顧いただければ望外の至りです。

へたよこファンド

posted by いわなさしみ at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月17日

外貨運用は正直どうなんだろうか?

円高が急激になってきました。生命保険の一部をドル建てにしているため、資産の約5%程をドルで運用しているのですが、どうも為替はわかりません。

そもそもどうして一般人は為替を株のように指値で変えないのでしょうか?ネット証券みたいに逆指値みたいな仕組みを提供してくれたらすごい便利だと思うのですが...銀行の決める勝手な為替レートで成り行きで買わされるし、場合によっては一日一回しか買うチャンスがなかったりする。結局のところ銀行は仲介として外貨サービスを提供しているだけであって、マーケットはさらにその先に存在するのでしょう。そのためべらぼうに高い手数料が課されているのでしょうね。

私の預けている某外資系銀行も手数料は一円。1$=100円で買えず、1円上乗せの1$=101円で買わされる。円高が進めばその分ドル買いの手数料率も漸増するということです。現在の為替水準で約1%の手数料は下手するとネット証券のそれよりも高くつく場合がある。そう考えると為替リスクも含めて外貨預金はあまり有利な運用手段ではないなとつくづく思います。

posted by いわなさしみ at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月31日

Who cares?

いよいよ今週は米国大統領選。また大混乱の中でよくわからないままどっちかが勝つのでしょう。

今日のサンデープロジェクトは宗教的右派を中心とする保守派の動向を特集していましたが、その最後のインタビューで保守派のジャーナリストが「他の国はブッシュ再選を危惧しているが」という質問への答えが"Who cares?"でした。イラクは抜き差しならぬ状況、ビンラディンも動き出し、パレスチナやイラン、そして北朝鮮も危険な兆候を示しているのに、この無責任さに唖然とさせられましたが。。

まあ日本の衆院選で韓国人や中国人に「小泉は靖国に参拝しているが」と聞かれたら、多分「誰がそんなことを気にするか!」と答えるでしょうが(小泉に賛成しているという訳ではなく、他国の人間にとやかく言われる筋合いは無いということ)。

アメリカ人の視野の狭さは今に始まった訳ではないので、政権が交代しようがブッシュが残ろうが、日本人としては座して待つくらいしかできないでしょう。当面は、膨大な貿易赤字にどう手を付けるか、日本の米軍基地再編がどう進むのかを注視しています。
posted by いわなさしみ at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月16日

久しぶりの投稿+新球団を占う

もう二月近くこちらをご無沙汰です。PCが壊れたり、仕事が忙しかったりで色々とありました。書きたいことは山ほどあるのですが、どうしてもPCに向かう時間が取れません。今後は書評を中心に更新していきたいとは思っておりますが。。。

それにしてもここ数ヶ月のブログの隆盛はすごいものがありますね。それもコンテンツ性の高い立派なブログが沢山出てきました。ブログを契機として巷に隠れていた才能が洪水のように溢れ出した感があります。もちろん数が多すぎて追いかけるのも大変で、最近は専らYahooの新着情報が私のブログ情報源になっている感があります。今日も紹介されていた語源Blogがかなりのヒットでした。

さて最後の更新である8月22日からの間、世間にも色々とありましたが、球界再編やイチロー、そして西武とダイエーのゴタゴタといった野球関係の話題が中心だったという感があります。

私は野球は好きなのですが巨人のナリフリ構わない傾向にゲンナリして、ここ数年遠ざかっていたというのが正直なところでした。しかしイチローとプレイオフでのパリーグ選手の活躍を見ていると、改めて「やっぱり野球は面白いスポーツだ!」という思いますよね。

で、手に取ったのがマネー・ボール。オークランドアスレチックスのGMビリー・ビーンがどのようにこの最貧最弱チームを常勝集団に変えたのかを綴った本です。彼自身の強烈なキャラクターも然ることながら、才気あふれるポール・デポデスタによる人材発掘術と、二人に見出された一癖もふた癖もある選手達の活躍が痛快で、おそらく野球を毛嫌いする人でも十分楽しめると思われる最高に面白い本です。

球界の旧態依然とした精神主義や体格至上主義に背を向け、得点に結びつく出塁率を重視した徹底したデータ重視の人材活用は、野球だけでなくあらゆる企業や組織にも当てはまるのではないかと思います。従って経営書という観点からも示唆に富む本でした。この点についてはちょっと思うところがありますのでまた別項を設けたいと思います。

で、このポール・デポデスタは今年ドジャーズのGMに31歳の若さで就任したらしいです、スゴイ!今シーズンもちゃんと地区優勝し、プレーオフで惜しくも敗退しましたが、この本をシーズン中に読んでいたら、そういう観点でMLBも楽しめたのに!と悔しい思いで一杯です。

そして楽天の三木谷社長はこのデポデスタを理想的なGMだとして、キーナート氏を指名したと先日の記事にはありました。若手の無名選手が快進撃を見せてくれるシーズンが来るのかと思うとワクワクが止まりません。私は、エロソフトを売ってるからとピンチに陥っているライブドアの球界入りも心から応援しているのですが、こと新球団の運営方針という点では残念ながら三木谷さんのほうが二歩程上を行っているのではないかと思います。

という訳で来年のプロ野球を占う意味でもこのマネー・ボールは必読でしょう。
posted by いわなさしみ at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月22日

君も大統領選に参加!

[Letter from Yochomachiさんより]

この秋世界中の話題をさらいそうな米大統領選ですが、何と我々非米国人もこれに参加できるサイトがありました。日韓のNGOが立ち上げたGDCAWのサイトです。武者小路公秀さんが賛同人になっているんですね。

正直私はケリーになろうがブッシュになろうが本質的な部分は変わらないと思うので(民主党がハト派だという風聞はどうして日本人に根強いのだろうか?)、どちらにもNOを入れたいところなのですが、自分が米国市民であり棄権を避けて政治的な選択をするという立場から、今よりはマシということでケリーに一票を入れてみました。10月に結果が発表されるようですので楽しみです。
posted by いわなさしみ at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月21日

粗にして野だが卑ではない

最近完全に市民権を得たように思うフリーマガジン。私も会社の近くに配布ラックがあって毎週楽しみにしています。リクルートがはじめたR25や東京メトロの主要駅で配布しているMetro Min.などは内容も装丁もとても充実していて、市販の情報週刊誌に引けを取っていません。全部はけてしまっていたりすると、とても残念で同僚に見せてもらっているくらいです。お店に売っていないというのが逆に希少価値を生み出すというのは不思議な現象ですが。やはりインターネットを探せば大抵の情報がタダで手に入る時代、市販の雑誌が売れないというのがキッカケなんでしょうか?雑誌という広告媒体を失いたくないメディア側の究極の戦略としてフリーで提供する形になってしまったのでしょう。多分、そのうち新聞もフリーになるかもしれませんね。
 
前ふりが長くなってしまいましたが、R25の今週号のガッツ石松氏の短いインタビュー記事がとても面白かったというのが今回のテーマなのです。正直、彼の印象と言えば、「ガッツ石松伝説」的な一種キワモノ芸人的な部分が強かった(しかしこれは往年の活躍を知らない僕らの世代からすると仕方がない面もあります)。しかしこのインタビューで実は気骨な精神と思慮深さをお持ちの方であるということが露わになります。あのボケキャラも芸人根性の昇華であり、まさに体を張ったギャグであったと。
 
そして彼の生き方を象徴する言葉が「粗にして野だが、卑ではない」。荒削りで野蛮のように見えるけれど、決して卑しくはない。彼はインタビューの中で日本の政治や文化を強烈に皮肉っていますけれど、今の日本人はどうもこの言葉と逆の行き方をしているぞという苛立ちが見えました。彼は「全て起こることは自分の責任である」と言っています。つまり、自分の身に降りかかったことは自分が選択したことである。だからそれを素直に引き受け、なぜそうなったか自問自答しなければならない。そのうち思いが膨らんできて、”あ、そうか”という答えが出る。何年もそうやって修行すると勝負に勝つことができるのだと。今は誤魔化したり人のせいにしたり、そもそも勝負から逃げようとする卑しい人ばかりのようです。
 
この「粗にして野だが、卑ではない」という言葉は元国鉄総裁の石田礼助という人が国会答弁中に発言した言葉だそうです。この方もその言葉通りの生き方をしてきたらしく城山三郎氏が同タイトルの小説を書いているので是非読んでみたいと思います。
posted by いわなさしみ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月20日

G中間業績発表

引け後にGMO<9449>の中間業績と通期業績上方修正の発表あり。
四季報予想をやや上ブレ。PER的にも他の同業に較べて割安になってきたので、少しは損失を回復したいのですが、現在300株保有中(100株は分割権利)。
企業買収を繰り返していますが、もうちょっとブランド力の強化に課題アリと思います。LivedoorやYahoo!のようにポータルがないのでユーザの吸引力がまだまだ弱い。もちろんISP出身という成り立ち、サーバホスティング中心のビジネスモデルと違いはありますが、「すべての人にインターネットを!」というビジョンを掲げるからには消費者に向けたもっと大きなインパクトを期待したいですね、GMO応援団の一人として。
posted by いわなさしみ at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月06日

8月も最悪?

市場は相変わらず不調ですね。GMOは少し持ち直しつつありますが、マルコまでマイナスとなり、これで持ち株全て含み損です。やはり素人が株式投資することが間違いなのでしょうか。。。今後はファンダメンタルズをもっと研究してスタンスを長期投資に変えようと思っています。その研究のため、今この本を読んでいます(Amazonのアフィリエイトを始めたからか、急に書評が増えている気がしますが、気のせいです)。

株式投資を始める前は、株価が低迷したって自分の懐には痛くも何ともないよなと思っていたのに、今こうして投資を始めてみると、自分の資産状況が刻々と変化するのですから、否が応にもその重要性が身に沁みます。これを敷衍して行けば日本経済全体の資産がこうして株価に影響されているわけですから、回りまわって庶民の生活にも影響してくるんですね。
posted by いわなさしみ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月01日

経営しなくてはならぬ

数ヶ月前のガイアの夜明け(テレビ東京)で取り上げていたユニクロの特集を見てから、ファーストリテイリング柳井社長つながりの本を数冊読みました。

プロフェッショナルマネジャー

一冊目が原田隆史氏の「カリスマ体育教師の常勝教育」。柳井氏がマネージャ教育に原田氏の手法を取り上げているということで。中学の体育教師として陸上競技で数々の日本一を輩出したノウハウを披露しています。そのベースはシートを使った緻密な目標管理とセルフモチベーション。フランクリン・プランナーに応用できそうです。

二冊目は柳井氏自筆のユニクロ史「一勝九敗」。ユニクロはブームじゃねえんだぁ!ちゃんと経営しているんだーという叫び。

三冊目が柳井氏が信奉するハラルド・ジェニーン氏の「プロフェッショナル・マネージャ」。売れてますね。「経営者は経営しなければならぬ!(何が何でも目標を達成し実績をあげねばならない)」この言葉は今年の流行語の一つになるかな?

三冊に共通するのは、とにかく言い訳はするな。なぜ出来ないか、徹底して考えろ。そして絶対に目標を達成しろ!

言うは易し、行なうは難し。目標ばかり書き綴られている私の手帳を見ると。。。
posted by いわなさしみ at 15:36| Comment(9) | TrackBack(1) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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